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「20分以上運動しないと脂肪が燃えない」はウソ

有酸素運動と体脂肪のためになる小話

よくテレビや週刊誌などでは、「有酸素運動は20分続けて初めて脂肪が燃やされはじめる」あるいは「有酸素運動は20分間続けてやらないと効果がない」というのを目にしますが、あれは間違いです。

書いている人が誤解しているのか、誤解を招くような書き方をしてしいるのかのどちらかでしょう。10分間の運動でも、1分の運動でも脂肪は燃やされるのです。人間は機械じゃないんだから、20分経った瞬間に脂肪が燃え始めるなんてことがあるわけないですよね(^^;

ではどうして猫も杓子も「有酸素運動は20分」と言っているのかというと、それにはもちろん根拠があります。20分とは、運動の際のエネルギーの代謝において、脂肪が糖分を上回るまでに必要な時間です。

つ・ま・り・・・

運動を始めた当初は「脂肪よりも糖分の比率を多めに」エネルギー源としてカラダは活用しようとします。そして運動を5分、10分と続けるにつれ徐々に糖分の割合が減り、脂肪の活用割合が増えていきます。そして20分を過ぎると糖分と体脂肪の活用の割合が逆転する、つまり体脂肪がメインにエネルギーとして代謝されるというわけ。

だからあながち間違いではないんですね。でもって正確には、「脂肪を取りたいのなら20分以上運動しないと効果がない」、ではなく「20分以上運動すると効率的」が正解だったんですね!

また、「有酸素運動(ウォーキング)は20分間やりましょう」では、脂肪が燃やされる割合がやっと増えた段階で止めるということになってしまい、もったいないですよね。20分間がんばったら、あとは脂肪が燃えるボーナスタイム!だと思えばちょっと気が楽になるかもしれません。20分を超えると「あと1分」・・・「もう1周」と思ってしまうあなたは、遠慮せずにぜひ欲張っちゃいましょう!(笑)

さらに・・・「なんで脂肪の燃焼は遅いの!?(怒)」

カラダは脂肪を、有事(危険)が迫ったときのエネルギー源として蓄えようとする働きがあります。特に日本人にその傾向は強いようで、太りやすい人はこの機能がうまく働いていて、食べても太らない人はこの機能がうまく働いていないとも言えるわけです。
飽食の時代と言われる現代では、「そんな余計な機能イリマセン!」なんてぜいたくなかつワガママなことを言いたくなっちゃう?

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誰でも簡単にダイエットに成功するやり方を思いついたぞ!

ふがいない

男を表す言葉にこれ以上ふさわしい言葉はなかった。もちろん男は妥協していたわけでも、あきらめていたわけでもない。しかしどうしてもやる気が起きずにいた。

「なぜやる気が起きないんだろうか、やり始めればそれが習慣になり、苦もなくうまくいくはずなのに。」

理由はまさにそれである。誰の目に見ても明らかなように、やる前に何かと理由をつけたり、考えたりして結局やらずじまいになってしまう。つまりやる前にあれこれ考えることで、結局やらない理由を探していたり、やらないことを正当化してしまっていたのだ。

「結局はダイエットなんて根性と気合だろう。」

それまで男はそう考えていた。しかしそれが上手くいかないとわかると、別の方法を思いついたようだ。つまり、やる気以外の何かを利用しようと考えたのだ。

幸いなことに彼は仕事においてはモチベーションのコントロールが上手く、さらに過去にはTarzanなどの健康誌を読み漁っていたので、知識だけは人並み以上にあった。

そのやり方をダイエットにも応用しようと考えたのだ。

「そうだ!今までは気合や根性といった精神論に頼っていたから続かなかったのだ。この方法ならそんなの関係なく誰でも成功するはずだ!」

こうして男のダイエット生活は始まったのである。

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体脂肪を燃焼させてかっこよく痩せる!!

痩せなければ・・・

男はいつものように鏡を見てため息をついていた。

体重85Kg、体脂肪率は25%だったか・・・
詳しい数字が思い出せない。いや思い出しても無意味だろう。

なぜならそれは何ヶ月も前に体脂肪計で図った数字だからだ。
今はその数字をはるかにこえていると思われた。

1年前にジムに行って体を鍛えなおし、学生時代のようにシャープで引き締まった身体を取り戻すべく、ビックカメラで体組成系(体脂肪計)を買ったのも気休めに過ぎなかった。

学生時代はスポーツもジムにも行っており、体つきを褒められたものだ。それが今や見るも無残な、いや立派なメタボリック体型。

男は決してナルシストではなかった。しかし今の自分の体つきを見ると、過去の自分の体がなんとナイスバディに思えることか。

そんな男でも一応は恋人がいた。恋人に至っては毎日多少のトレーニングをしており、それなりに締まった体つきをしている。

もっと鍛えたらどうだとつっこまれる度に、仕事が忙しいだの、やってはいるけどなかなか痩せないなどとはぐらかしていた。その内に彼女もあきらめたように何も言ってこなくなった。

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